パーソナルカラーが合っているのに、濃い色やマットタイプが似合わない、薄い色やグロッシーなタイプが似合わない、と感じる事があります。

例えばカラータイプがディープウィンターでも、唇が小さい方は、深紅の口紅に違和感を感じます。

深紅は収縮色で、小さな唇を、より小さく見せるからです。

このページでは、顔骨格デザイン分析(R)の理論をもとにした唇タイプ診断チェックリスト(ライト版)を使い、口紅の選び方をお話しします。

唇タイプ診断

唇タイプチェックリスト

さっそく唇タイプ診断(ライト版)でチェックしてみましょう!

そっと唇を閉じた状態でチェックしてみてね。

  1. Step1 口幅(上の図ブルー①)
    1、口幅が黒目内側のライン上にある
    2、口幅が黒目内側より中にある
    3、口幅が黒目内側より外にある

  2. Step2 唇の厚み(上の図ピンク②)
    A、唇の縦横比=1:3
    B、唇の縦横比=1:3より縦長
    C、唇の縦横比=1:3より横長

  3. 唇タイプの結果・クリックで各タイプにジャンプします
    1×A:コンサバ
    1×B:カービーエレガント
    1×C :キュート
    2×A:フェミニン
    2×B:スイート
    2×C :キュート
    3×A :コンサバクール
    3×B:ゴージャス
    3×C:クール

©(社)美的イメージコンサルティング協会

あなたは、どの唇タイプになりましたか?

では次に、口紅のトーンと質感を唇タイプ別にみていきましょう!

唇タイプ別・口紅の質感

唇タイプ別にトーン、質感を見る前に、色の濃淡、今回検証したジルのシャイニーサテンとリップブロッサムの色番号を確認しておきましょう。

ジル・リップのトーン比較

この図は、ジルのリップです。左から右に向かって「淡い」「色展開の中間の色」「濃い」になります。

イエベのジル

ジルシャイニーサテン唇タイプ別リップカラー<シャイニーサテン・イエベ>

1:フェアリーポピー
2:ロマンティックアザレア
4:イノセントピオニー
6:エレガントマルグリット
7:ガーリーリリー
9:トウィンクルポインチア

リップブロッサム・イエベ

<リップブロッサム・イエベ>

左:38チューリップレッド
右:61チアフルピオニー

ブルべのジル

ジルシャイニーサテン唇タイプ別リップカラー

<シャイニーサテン・ブルべ>

3:クラッシーアネモネ
5:デイジ―パーティー
8:ドレッシーアスター
10:ブリリアントハイビスカス

リップブロッサム・ブルべ

<リップブロッサム・ブルべ>

左:39ブーケ
60メルティ―ローズ
右:63エレガントアスター
画像無し:45セダクティヴ アマリリス 

シャイニーサテン(質感=パール):メタリックで華やかながらピンクパール採用でかわいらしさも表現できます。

リップブロッサム(質感=シアー ※51、58はラメ):透明感のあるピュアな発色。シアータイプなので濃い色も馴染みやすく、挑戦やすいです。※一部画像掲載

フェミニン

\ ポイント /
  • 薄い色~中間の色がオススメです。
  • 濃い色×マットタイプは避けましょう。
    濃い色でマットタイプだと、小さめの唇を、より小さく見せます。
  • ふんわり唇を目指すなら薄い色~中間の色やシアーやグロッシータイプが良いでしょう。
  • ファンデのトーンで見るリップのトーン:
    ・ファンデが標準より明るい方:薄い色
    ・ファンデが標準色の方:薄い色~中間の色
    ・ファンデが標準色より濃い方:中間色~△濃い色でシアー、パール、グロッシータイプ
  • 質感:◎シアー、パール、グロッシー。×マット
  • 濃い色を使うなら:シアー、パール、グロッシータイプを選びましょう。
    濃い色やマットタイプの攻略法はコチラ
  • シャイニーサテン:イエベ=◎2、4、7、9、〇1、ブルべ=5
  • リップブロッサム:◎31~34、41、43、51~54、64、65、〇35~39、48、57、58、61、62
  • 芸能人:稲森いずみさん、ほしのあきさん

スイート

\ ポイント /
  • 明るい色~濃い色×シアーやグロッシータイプがオススメです。
    ふんわり唇を活かしつつ引き締まります。
  • 薄い色はリップライナーで引き締めましょう。
  • ファンデのトーンで見るリップのトーン:
    ・ファンデが標準より明るい方:中間の色
    ・ファンデが標準色の方:中間の色~濃い色でシアー、パール、グロッシータイプ
    ・ファンデが標準色より濃い方:中間の色でセミマット~濃い色でシアー、パール、グロッシータイプ
  • 質感:〇セミマット、シアー、パール、グロッシー。△マット
  • マットタイプを使うなら:薄い色~中間の色を選びましょう!
  • シャイニーサテン:イエベ=◎1、6、〇2、4、7、△9、 ブルべ=3、5、8、10
  • リップブロッサム:◎35~39、48、57、58、61、62、〇38~40、45~47、50、55、56、59、60、63、65、66
  • リップブロッサム・ベルベット:04、05、08、09
  • 芸能人:藤田ニコルさん、佐々木希さん

キュート

\ ポイント /
  • 薄い色~中間の色がオススメです。
  • 濃い色やマットタイプは避けましょう。
    小さめ・薄目の唇なので、濃い色やマットだと、より小さく・薄く見えます。
  • ふんわり唇を目指すなら薄い色~中間の色やシアーやグロッシータイプが良いでしょう。
  • ファンデのトーンで見るリップのトーン:
    ・ファンデが標準より明るい方:薄い色
    ・ファンデが標準色の方:薄い色~中間の色
    ・ファンデが標準色より濃い方:中間色
    で、それぞれシアー、パール、グロッシータイプ
  • 質感:◎シアー、パール、グロッシー。×マット
  • 濃い色はお勧めしませんが、もし使うなら:シアー、パール、グロッシータイプを選びましょう。
    濃い色やマットタイプの攻略法はコチラ
  • シャイニーサテン:イエベ=◎2、4、7、9、〇1、ブルべ=5、10
  • リップブロッサム:◎31~34、41、43、51~54、64、65、〇35~39、48、57、58、61、62
  • 芸能人:秋元真夏さん、木村文乃さん

カービーエレガント

\ ポイント /
  • 中間の色~濃い色(シアータイプ)がオススメです。
  • 薄い色×グロッシーはリップライナーで引き締めましょう。
    ふっくらした唇なので、薄い色×グロッシーだとボンヤリします。
    口紅より濃い色のリップライナーで輪郭を引き締めましょう。
  • ふっくらを活かし柔らかい印象を目指すなら中間の色、
  • 大人の色香をめざすには:濃い色のシアーやグロッシータイプが良いでしょう。
  • ファンデのトーンで見るリップのトーン:
    ・ファンデが標準より明るい方:中間の色
    ・ファンデが標準色の方:中間の色~濃い色でシアー、パール、グロッシータイプ
    ・ファンデが標準色より濃い方:中間色~濃い色
  • 質感:〇セミマット、シアー、パール、△グロッシー、マット
    薄い色やグロッシータイプの注意点はコチラ
  • シアー、パール、グロッシータイプ:濃い色を選びましょう。
  • マットタイプを使うなら:薄い色~中間の色を選びましょう!
  • リップブロッサム・ベルベット:04、05、08、09
  • シャイニーサテン:イエベ=◎1、6、〇2、7、 ブルべ=◎3、8、〇5、10
  • リップブロッサム:◎31~40、42、44~50、55、56、59~63、65~68
  • 芸能人:小嶋陽菜さん、北川景子さん

コンサバ

\ ポイント /
  • カラータイプで選んでOK
    ゴールデンバランスの唇タイプなので、ファンデーションのトーンを踏まえ、カラータイプの色・質感を優先して選びましょう!
  • ファンデのトーンで見るリップのトーン:
    ・ファンデが標準より明るい方~標準色:中間の色~濃い色でシアー、パール、グロッシータイプ
    ・ファンデが標準色より濃い方:中間色~濃い色
  • ふっくら唇を目指すなら:薄い色~中間の色×パール・グロッシータイプ
  • 凛と見せたい:中間の色×セミマット、濃い色。
  • エレガントな印象を目指すなら:パール
  • 健康的な印象を目指すなら:シアー
  • 大人の色香を目指すなら:濃い色×シアー、グロッシータイプを選びましょう!
  • 芸能人:深田恭子さん、本田翼さん

コンサバクール

\ ポイント /
  • 中間の色~濃い色がオススメです。
  • 薄い色を使うなら:口紅より濃い色のリップライナーで引き締めましょう。
  • ふっくら見せるなら:中間の色でシアー、パール、グロッシータイプ、
  • 大人の色香をめざすには:濃い色でシアー、グロッシータイプを選びましょう。
  • ファンデのトーンで見るリップのトーン:
    ・ファンデが標準より明るい方:中間の色
    ・ファンデが標準色の方:中間の色~濃い色でシアー、パール、グロッシータイプ
    ・ファンデが標準色より濃い方:中間色~濃い色
  • 質感:〇セミマット、シアー、パール、グロッシー、△マット
  • マットタイプを使うなら:中間の色~△薄い色を選びましょう!
  • シャイニーサテン:イエベ=◎1、2、4、7、〇6、 ブルべ=◎5、10、〇3、8
  • リップブロッサム:◎31~36、41~43、48、51~54、57・58、61・62、〇37~40、44~47、50、55・56、59・60、63、65~68
  • リップブロッサム・ベルベット:04、05、08、09
  • 芸能人:広瀬すずさん、白石麻衣さん

ゴージャス

\ ポイント /
  • 濃い色がオススメです。
    口幅・高さのあるゴージャスな唇タイプなので、濃い色で凛と引き締まります。
  • さわやかに見せるなら:濃い色×セミマット~マット
  • かわいく見せるなら:濃い色×シアータイプ
  • ファンデのトーンで見るリップのトーン:
    ・ファンデが標準より明るい方~標準色:中間の色(セミマット)~濃い色でシアータイプ
    ・ファンデが標準色より濃い方:濃い色
  • 質感:◎マット、セミマット。〇シアー、△パール、グロッシー
  • 薄い色~中間の色を使うなら:
    ①マットタイプを選ぶ
    ②口紅より濃い色のリップライナーで輪郭を描き引き締める
    薄い色やグロッシータイプの注意点はコチラ
  • リップブロッサム・ベルベット(セミマット):◎全色パーソナルカラーで選んでOK
  • シャイニーサテン:イエベ=〇1、6、〇2、7、 ブルべ=◎3、8、10、〇5
  • リップブロッサム:◎40、44~47、50、55・56、59・60、63、66~68、〇35~39、41・42
  • 芸能人:井川遥さん、石原さとみさん、栗山千明さん

クール

\ ポイント /
  • 中間の色~濃い色がオススメです。
  • 濃い色は質感を考慮しましょう。
  • マットタイプはトーンを考慮しましょう。
    薄目の唇なので、マットだと、より薄く見えるからです。
  • ファンデのトーンで見るリップのトーン:
    ・ファンデが標準より明るい方:中間の色
    ・ファンデが標準色の方:中間の色~濃い色
    ・ファンデが標準色より濃い方:中間色~濃い色
    で、それぞれシアー、パール、グロッシータイプ
  • トーン:◎中間の色、〇濃い色
  • 質感:◎シアー、パール、グロッシー、△セミマット、×マット
    濃い色やマットタイプの攻略法はコチラ
  • 薄い色を使うなら:口紅より濃い色のリップライナーで口角を引き締めましょう。
  • 濃い色を使うなら:シアータイプ、パール、グロッシータイプを選びましょう。
  • マットタイプを使うなら:セミマットの薄い色~中間の色を選びましょう!
  • シャイニーサテン:イエベ=◎2、4、〇1、ブルべ=5、10
  • リップブロッサム:◎31、34、41、57、58、61、62、〇40、44~47、50、55、56、59、60、63、65~68
  • 芸能人:松下奈緒さん、広末涼子さん

苦手なタイプ攻略法

濃い色・マットタイプ攻略法

唇タイプとリップグロス

カラータイプが合っているのに、濃い色やマットタイプが似合わないのは、なぜでしょう?

濃い色とマットな質感は、収縮効果があります。ですので唇が小さい方、薄い方は要注意です。

唇タイプ・フェミニンさんとキュートさんは、濃い色とマットタイプが苦手です。

苦手な唇タイプだけど、

  • 持っている濃い色やマットタイプを使いたい
  • 好みのリップが濃い色やマットタイプだった

こんな時は、次の2つを試してみて ^^

  1. いつも通りつける→ティッシュで押さえる→グロスをつける
  2. 指でトントンと乗せる→グロスをつける

と濃い色やマットタイプの口紅も使いやすくなりますよ ^^

薄い色・つやつやグロッシー攻略法

唇タイプ別リップグロスの注意点

カラータイプが合っているのに、薄い色やグロッシータイプが似合わないのは、なぜでしょう?

薄い色やグロッシーな質感は膨張効果があります。ですので、唇に厚みがある方は唇全面にグロスをつけると唇の存在感が増します。

唇に厚みのある唇タイプ・ゴージャスさん、カービーエレガントさんが薄い色や、グロスやグロッシーな口紅を使うなら、2つの方法を試してみて。

  1. 上の図のように唇の真ん中、2~3か所に薄い色やグロスを乗せ、なじませ、
  2. 口角付近は、濃いめの色やマットな口紅やリップライナーで引き締める

と良いですよ。

唇タイプとは?

唇タイプ診断とは、顔骨格デザイン分析(R)の理論を用い、顔印象9分類のチェックリストで唇タイプを診断するメソッドです。

  • 口幅
  • 唇の縦横比
  • ファンデーションのトーン

から、お客様に似合う口紅の

  • トーン
  • 質感

をアドバイスできる診断法です。

なぜ唇タイプ診断が必要なの?

口紅をパーソナルカラーで選ぶ方は多いですよね。

ただ似合う色だけで選ぶと違和感に繋がることがあります。

それは色の効果唇タイプを考慮しないからです。

なぜ唇タイプが必要かというと、

  • 明るい・薄い色は膨張色で、グロスやパールは立体感をだし、シャープな唇をふっくら見せる効果がある
  • 濃い色(鮮やか・強い・深い色)は収縮色で、マットな質感は、ふっくらした唇を引き締める効果がある

ので、唇タイプを考慮せず色だけで選ぶと、違和感に繋がるからです。

このように、口紅の色や質感を最大限利用し、コンプレックスを攻略したり、なりたい唇に近づけるには、唇タイプを知る必要があるのです。

唇タイプ診断が含まれる認定講座

パーソナルカラーは、総合コースのみに含まれます。