イメージコンサルタントになるには?
必要な資格は?
イメージコンサルタントになるには、どんな勉強や資格が必要なの?
向いているのは、どんな人?
スクール選びのポイント、
通信講座の盲点、
診断士・アナリストとの違い、など
イメージコンサルタントになるための重要なポイント説を明します。
わたしイメージコンサルタントになりたいんです♪
でも、なんかハードル高くって・・・
わぁ~素敵ですね!
ではまず、どんな人に向いているのかをお話ししますね。
イメージコンサルタントに向いている人は、こんな人
イメージコンサルタントに向いている人は、こんな人です。あなたは、いくつ当てはまりますか?
絶対必要な4つの条件
- 明るく前向きな人
- 人を笑顔にするのが好きな人
- 探究心がある人
- コツコツ続ける人
意外とふつうでしょ?
センスがある、オシャレ、華やかな人に向く、って思っていませんでしたか?
もちろん、それらも大切な要因ですが、それ以上に5つの条件が重要なポイントなんです。
お客様がイメージコンサルタントを選ぶポイントは、
- オシャレで華やかなイメージコンサルタントに憧れを持って選ぶ方もいれば
-
安心感や信頼感で選ぶ オシャレ過ぎて、華やか過ぎて敷居が高い、と感じる方もいます。
憧れより、安心感や信頼感を優先させるお客様は結構多いと感じています。
イメージコンサルタントの就職
イメージコンサルタントの資格を、どんな仕事に活かすか?も気になるところですね。
≫イメージコンサルタント養成講座の受講生を例にいうと・・・
- イメージコンサルタントとして個人コンサルをしたい方
- ネイリストの仕事にファッションアドバイスを加えたい方
- まつエク(アイリスト)の仕事に説得力を持たせたい方
- エステサロン経営者で、ファッションもトータルでアドバイスしたい方
- セミナー講師を目指す方
- コーチングの資格にプラスしてお客様を美しくしたい方
など、
- 個人向けのイメージコンサルタントを目指す方
- 他のお仕事にイメージコンサルをプラスしたい方
がいらっしゃいます。
- イメージコンサルタントとして開業するパターンはもちろん、
- もともと美容業界、ファッション業界にお勤めの方がスキルアップのために勉強したり資格を取るパターンもあれば
- 資格をアピールポイントにして美容業界やファッション業界に就職するパターンもあるでしょう。
わぁ~♪
なんだか私にもできそうな気がします!
でも資格は必要なんでしょう???
資格は「必ずしも必要ではない」ですが、勉強してスキルを身に着ける必要はあります♪
どんな勉強・資格が必要かお話ししますね。
イメージコンサルタントの資格
必要な資格、すべき勉強とは?
イメージコンサルタントとは、クライアントの外見のイメージアップをする専門家です。
そしてデザインは色・形・素材で構成されます。ファッションは雰囲気が加わりますので
具体的にいうと
- パーソナルカラー診断:色
- 骨格診断:形、素材
- 顔印象:ファッションの雰囲気、襟や柄、バッグや靴の形など
の勉強は最低限必要です。
パーソナルカラー、骨格診断に加え顔骨格デザイン分析を学ぶと、お客様の雰囲気にあったファッションをアドバイスできます。
一般的にイメージコンサルタントは、
- パーソナルカラーアナリスト(パーソナルカラー診断士)
- 骨格診断
- 顔印象
- 所作法
の手法を駆使し、お客様の外見をイメージアップさせます。
外見というと、髪型・メイク・ファッションだけ、と思われがちですが所作も外見だから、なんですね。
その他に、マインド面でのサポートもしたいとお考えでしたらコーチングの手法を勉強しても良いかもしれません。
資格は必ず持っていないとダメなの?
イメージアップをトータルでアドバイスするイメージコンサルタントを目指すなら
パーソナルカラー、骨格診断、顔骨格デザイン分析、所作法は必要ですよ。
ファッションのアドバイスに特化するなら、パーソナルカラー、骨格診断、顔骨格デザイン分析で十分です。
ただ、パーソナルカラーや骨格診断など、1つだけを勉強してイメージコンサルタントを名乗る方も多いようです。
さらに、イメージコンサルタントの資格には、国家資格のような明確な規定はありません。
私は今日からイメージコンサルタントです!
と名乗る事だってできるんです。
ただ、しっかり学んで実績を積んでいるイメージコンサルタントはたくさんいますので、
お客様にご満足いただけるか?を考えると最低限、パーソナルカラー、骨格診断、顔骨格デザイン分析は学んでおくべきです。
ふむふむ。
イメージコンサルタントと○○診断士の違いって、なぁに?
イメージコンサルタントと診断士・アナリストの違い
○○診断士や○○アナリストのゴールは
- どんな色や素材、形が似合うか?
- (どんな色や素材、形が苦手か?)
を診断し、「あなたは○○タイプです」と分析することなんです。
一方イメージコンサルタントは、
- どんな色や素材、形が似合うか?
- どんな色や素材、形が苦手か?
だけでなく
- 「似合う」と「なりたいイメージ・着たいファッション」が違う場合のなりたいの叶え方
どこをどう変えたらよいか?何を、どれだけ足したり引いたりすれば良いか?までのアドバイスが求められます。
「あなたは○○タイプです」で終わるのではなく、お一人お一人違うパーソナルカラー、骨格、お顔の骨格、性格・好み・環境・属性などをとらえ「なりたいイメージ」「着たいファッション」に違和感なく近づけていくアドバイスをする必要があるのです。
変身事例で見てみましょう!
たとえば柔らかな顔印象のSさんにお似合いになるのは穏やかな「カービーエレガント」タイプのファッションです。
もし、Sさんのご希望が「シンプルな服を着たい」なら、「コンサバ」がオススメです。
ヘアメイクもSさんの個性を活かしつつ、ファッション似合わせると統一感がでて、より素敵になります。
モデル実習(イメージコンサルタント養成講座・総合コース)の様子でも
- どこを、どう変えたら「なりたいイメージ」に変わるか?
- イメージコンサルの流れ
が分かります。
BICAのイメージコンサルタント養成講座ではモデルさんをお呼びし、実際のコンサル同様の流れでモデル実習を行っています。なるほど!
○○診断士や○○アナリストとイメージコンサルタントは違うんですね~
じゃあ、どこで・どう学べばよいの???
イメージコンサルタントになるには?
先ほどと重複してしまいますが、最低限、以下3つの手法を勉強しましょう。
- パーソナルカラー診断
- 骨格診断
- 顔骨格デザイン分析
印象アップをトータルでサポートしたいのでしたら
- 所作法
も学びましょう!
別々の先生から学んでも良いし、1か所でも学べます。
個人でイメージコンサルタントを養成しているイメージコンサルタントの先生もいらっしゃいますよ。
スクール比較
ではここで、イメージコンサルタントのスクールと個人の先生の比較をお話ししましょう。
スクールのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
・知名度が高い |
・時間割が決まっているため、1人1人違う受講生の理解度に合わせにくい。 |
個人の先生のメリット・デメリット
メリット | デメリット |
・日程など、柔軟に個別対応してくれる場合が多い。 |
・知名度が低い場合が多い。 |
ざっと、こんな感じです。
個人の先生は、その人柄や働き方に憧れて入門することも多いですね。
スクールにせよ、個人の先生にせよ、相談会などで実際にお話を聞いてから選ぶと安心ですね ^^
センスがなくても大丈夫?
ふむふむ。
私センスに自信がないんです・・・
あと決まった曜日に通えるかも不安なの。。。
うんうん。不安はありますよね。
BICAでは、理論(特許取得のイメージコンサル法)をしっかり学べるので、センスがなくても大丈夫ですよ ^^
講座の日にちも基本の曜日は決めますが、変更もできるので安心してくださいね!
少しでも不安があるようでしたら、お気軽に相談してください ^^
問合せからお知らせくださいね ^^
イメージコンサルタントの勉強は独学でもできる?
またまた疑問が!
イメージコンサルタントの勉強は独学でもできるの?
「すべてを独学で」は難しいですよ。。。
骨格診断は比較的、自分で勉強しやすいですが、
- 触診
- タイプへの落とし込み方
はスクールで学んだほうが良いです。
- パーソナルカラー診断
- 顔印象
- 総合的につなげてアドバイスする方法
は、独学では難しいです。
- お客様に喜ばれ選ばれるイメージコンサルタントを目指し
- あなたが自信をもってコンサルしたいなら
時間や費用は独学よりかかりますが、スクールや先生のもと、学ぶことをお勧めします!
スクールや講座で重要な3つのポイント
養成講座の盲点
「先ほど別々に学ぶ方法もある」とお話ししました。
カラーはカラーで学び、骨格は骨格で学び、顔は顔で学ぶ、という事です。
これだと 点 なんです。ここに盲点があるんです。
お客様に「あなたのカラーは○○で、骨格は△△タイプ、顔は◇◇タイプです。」と点でしか伝えられません。
実際、私の個人コンサルにいらっしゃるお客様の多くはタイプ分けの診断を受け、たとえば
- カラー:オータム⇒ナチュラル系のファッション
- 骨格:ストレート⇒シンプルなファッション
- 顔:キュート⇒かわいいファッション
っで、「私はいったい何を着ればよいの???」と困惑してしまう方が多いのです。
そもそもタイプ分けならネットの無料診断でもできます。 あなたである必要はない んです。
あなたがイメージコンサルタントとして選ばれ、お客様に喜ばれるには、
- あなたのカラーは○○で骨格は△△、顔は◇◇だけど、こうなりたいなら、このファッションが良いですよ。
- このファッションを着るなら、ヘアメイクは、こうしましょう!
- 首が短めなので深めのVネックにしましょう。
など、お客様1人1人に寄り添ったコンサルティング、つまり、面でアドバイスする事が重要なポイントになるのです。
モデル実習(イメージコンサルタント養成講座・総合コース)の様子でも
- どこを、どう変えたら「なりたいイメージ」に変わるか?
- イメージコンサルの流れ
が分かります。
BICAのイメージコンサルタント養成講座ではモデルさんをお呼びし、実際のコンサル同様の流れでモデル実習を行っています。通信講座、2つの盲点
イメージコンサルタントの講座で通信講座ってあるの?
答えは、一部はできますが、
一部は、できません。
理由と通信講座2つの盲点をお話ししますね ^^
通信講座1つ目の盲点
以下は通信では習得できません。
- パーソナルカラー診断のドレーピング(色布をあてて診断する)
- 骨格診断の触診
は、ウェブや画像で正確に診断できません。
理論の部分だけ通信で行うのは問題ありませんが、パーソナルカラーと骨格診断の全講座を通信で行っている講座は要注意です。
ただ、BICAでは独自のチェック項目を採用することで、触診無しでの骨格診断を可能にしました!
ですので、BICAの通信講座「骨格デザインコース」では骨格診断も学んでいただけます。
通信講座2つ目の盲点
通信講座、オンライン講座にも
- 録画した講座を一方的に聞く講座
- ZOOMなどで、質疑応答ができる講座
があります。
「一方的に聞く講座」と「質疑応答ができる講座」
あなたは、どちらが安心ですか?
- パーソナルカラー診断の理論
- 顔骨格デザイン分析の理論
- パーソナルアイデンティティーファッション
- ウェブ集客法
を質疑応答ができるZOOMで講義しています。
パーソナルカラー講座のうち2つ、顔骨格デザイン分析のうち3つの講座は質疑応答ができるZOOMで行っています。
2つの通信講座もリアルタイムで質疑応答しながら進めます。
特徴・信頼感
現在、多くのスクールがあり、イメージコンサルタントも増えてきました。
その中で「あなた」が選ばれるには、あなたらしさ・サービスの特徴を発信することと、信頼感がポイントの1つになります。
信頼感は取得した資格でも持たれやすいのです。
特許取得のイメージコンサル法
いかがでしたか?
イメージコンサルタントになるには国家資格のような明確な規定があるわけではありません。
パーソナルカラーや骨格診断を学んだ方でもイメージコンサルタントと名乗れます。
だからこそお客様目線の安心感や信頼感が必要になります。
BICA(美的イメージコンサルティングアカデミー)では特許取得のイメージコンサル法で、「あなた」の安心感・信頼感をサポートします。
特許取得のイメージコンサル法
美的イメージコンサルティングアカデミー